新卒採用ENTRY
キャリア採用ENTRY
PERSON

若手社員座談会

TALK SESSION
寺北

寺北

2020年入社
システム企画部

石川

石川

2019年入社
ファイナンス営業部

森久

森久
(リモート)

2019年入社
地域営業部
札幌営業所

小林

小林

2019年入社
モーゲージバンク営業部

泥谷

泥谷

2022年入社
信用リスク管理部

※所属部署は取材当時のものです。

Q1オリックス・クレジットへ入社を決めた理由

小林
小林

高い知名度を誇るオリックスグループの企業だということにまず惹かれましたね。そして採用イベントに参加する中で、若手社員でも活躍できる環境があると知り、ますます志望度が高まりました。

森久
森久

私は正直なところ、最初はクレジットカード会社だと勘違いして説明会に参加しました。説明会の中で、当社がクレジットカード事業ではなく、ローンや信用保証、モーゲージバンク事業などさまざまな事業を行う会社だと知り、その後の採用イベントでいろいろな社員の方から実際の仕事について話を聞く中でだんだんと関心が強くなっていきました。

石川
石川

社員と接する機会があるのは大切ですよね。私は社員座談会に参加して、皆さんの穏やかで優しい人柄に触れたことが大きな入社の決め手になりました。

泥谷
泥谷

事業内容の面で見ても、ビジネス環境に合わせてさまざまな事業に取り組んでいること、2017年から新たに立ち上げたモーゲージバンク事業が業績を伸ばしていることは魅力的だと感じました。キャリア形成支援制度が豊富にありますし、入社後も選択の幅が広いですよね。

寺北
寺北

皆さんのおっしゃる通り、成長環境や社風の良さももちろんですが、プライベートの充実につながる福利厚生制度が整っていることも大きな強みだと思います。

Q2仕事に取り組む中でやりがいを感じる瞬間

小林
小林

住宅ローン「フラット35」を、不動産会社を介してお客さまに提供しています。フラット35の契約が完了し、お客さまに感謝していただける瞬間はやはり嬉しいですね。不動産会社の方と信頼関係を築いたことで、取引先として他の会社をご紹介いただいたことも、自分の仕事ぶりを認めていただけたように感じ、やりがいを感じました。

森久
森久

北海道エリアでは当社の住宅ローンを売り出したばかりなので、新たな取引先を探すため、不動産会社や代理店を訪問して商品を紹介する営業を行っています。0から1を生み出す仕事は大変ですが、自分の頑張り次第で北海道エリアの取引先を増やすことができると考えると、その分やりがいもあります。

寺北
寺北

お二人が所属するモーゲージバンク事業の業務を効率化するため、私が携わっているのが新しいシステムの開発です。今はまだ開発中ですが、これがリリースできた際には大きなやりがいを感じられると思います。その他にも、既存の社内システムの保守・運用などを行っていますが、社員の方が日々円滑に業務を行えるようサポートすることもやりがいにつながっています。

石川
石川

私は当社のWebメディアをユーザーにとって使いやすい形に改善するチームに所属しています。他部門とも連携しながら、データ分析や情報収集を経て、良い結果が表れたときはとても嬉しいです。

泥谷
泥谷

私はまだ入社したばかりなので、今は覚えることばかりですが、いつか皆さんのように専門知識を生かして活躍できるよう、信用リスク管理の勉強に励んでいきたいと思います。

Q3オリックス・クレジットならではの社風や文化

小林
小林

穏やかで仕事熱心な社員が多く、それが職場の雰囲気の良さにつながっていると感じます。

石川
石川

若手の質問にも丁寧に答えてくださる方ばかりなので、気負わず挑戦できますよね。グループの他社に比べると社員も少人数で、個人の裁量が大きいことも魅力だと思います。

森久
森久

魅力と言えば、一人一人の都合に合わせて働けるサポート体制も欠かせません。フレックスタイム制度を活用すれば、繁忙期は集中して働き、落ち着く時期は早めに帰るといった調整が可能になります。営業の仕事には取引先の予定が大きく関わるので、融通の利く働き方ができるのは助かります。

寺北
寺北

男性・女性を問わず、育児中の社員はフレックスタイム制度をうまく活用していますよね。制度が整っているだけでなく、皆さんしっかり活用しているので気兼ねなく制度を利用することができる環境があると思います。

泥谷
泥谷

休暇を取得するときに、社員の皆さんが温かく受け入れてくださるのもありがたいです。おかげで、家族や友人と予定を合わせて長期休暇を楽しむなど、充実したプライベートを過ごせています。

Q4培った知見を生かして新たなチャレンジへ

小林
小林

同じ部署で活躍する先輩が、新規事業案公募制度「オリチャレ(※)」に参加していて、挑戦を続ける姿勢に感銘を受けました。自分もいつか現部署での経験を生かして不動産を活用したビジネスを開発したいと思い、日々の業務と向き合っています。

森久
森久

尊敬する上司の背中を見て学ぶことは多いですよね。私も当社の礎を築いた先輩方を見習って、北海道エリアに新たな営業基盤をつくるべく、挑戦を続けています。

石川
石川

私が所属するチームは今年3月にできたばかりなので、今まさに挑戦の真っ只中です。成果を社内外に発信できるよう、専門知識の習得に力を注いでいます。

寺北
寺北

今の部署で経験を積む以外にも、社内インターンシップ制度を利用してグループの別会社や別部署で知見を深めることも挑戦の一つですよね。今年はグループ会社のデジタル戦略部門に社内インターンシップとして参加する予定です。視野を広く持ち、学び続けたいと考えています。

泥谷
泥谷

お話を聞いて、当社には多様な挑戦の場があるのだと改めて感じました。私も上司や先輩方と対等に議論し合えるよう、日々の業務で一歩ずつ成長していきたいと思います。

(※) 国内のオリックスグループ各社の役職員を対象に新規事業案の公募を行う制度。